何でこんなに　退屈なんだろう 何でこんなに　穏やかなんだろう 朝日が昇る　...

煩い煩い　耳障りだよ 朝と共に聞こえる　鳥達の囀り 耳障りだ　今すぐ消えて...

もしも　この世界が　ずっとずっと　暗闇で 燃えさかる炎が　唯一の光だったら...

最初は軽い　気持ちだったんだ 嘘を吐（つ）くぐらい　何ともないって それが...

いつからだ　いや　最初からかな　 人が僕らを　嫌い始めたのは 夜の色に溶け...

いつも笑ってるでしょ? まるで悩み事なんて無いみたいに いつも元気にはしゃ...

あの日二台の黒い飛行機 あの日空は雲が覆った 楽しいはずの食事、デート、...

闇に隠れる　私の心　どうか誰か　救って 一人は怖いの　それは誰でもわかるで...

光より生まれ　光を支え 光というその存在を この世のものと証明せし闇 何...

明日もこうしているんだなって 想像するだけで息苦しい 何一つ変わらない世界...

あとどれくらい涙流せば この心は強くなるの？ 白い砂の町　潜り抜けて 何度...

ビルの屋上　一つ鍵がなくて今じゃ簡単に入れる 噂の“開かずの扉” 手紙を一...

焦ってる　模索してる　この手につかむもの 大嫌いな自分　当てはめる自分　何...

願いとともに付いてくる この臆病な　私が 寂しさかくしても あなたの前で見...

凍ったふりして逃亡 動けないふりして傍観 偽りの自己防衛手段 無くしたふ...

目の前の希望 でも掴み取れない 悔し泣きもしたのに なんで諦めたんだろう ...

この胸の何処か遠く 光と影のように愛が佇んでいる AH　出逢わなければよ...

数え切れない幸せの中に　一つの苦しみがある 数え切れない悲しみの中に　一つ...

そういえば今日は星が流れたよ 知ってた？ できるだけ浅い言葉 並...

声がかき消されてく 痛みがかき消されてく 心臓の奥も 夕暮れが近づく 君...

太陽の光が差して夏の気配を 感じていた七月のこと… そんなときに君は絶望と...

もし僕が　独りじゃないと言うのなら 僕に誰がいるのか教えて 心配してくれる...

ここに居たくない　何もできない すさんだ心持て余した　記憶の糸を辿れば ...

人生なんて　電気を消す様に消えれば良い そんな事を四六時中考えて　暗い思考...

嘘じゃない　あなたの夢を見せて 大事な笑顔を　それにのせたい 輝いてる時間...

救いようのないあなたに 免罪符を売ってあげよう でも罪深きあなたには とて...

It gets damaged and tears roll down… ...

もう時間がないのに、と泣いている 諦めるように仕向ける　わたしの心は・・・...

「夢物語」って言う話 今　本当にあって欲しいと願ってる あなたの笑顔にもう...

切り捨てればいい　助けるふりなんかいらない おいていけよ　必要がないのなら...