音楽は国境を越えて人々の心を繋ぐ虹となろう その振動は風を切り、海を越え...

生まれた時に　僕等の時間は動き出した タイムリミットは　知らされないで こ...

いつしか周りは　僕を良く見てた そうなるまでに　時間は掛からなかった ただ...

幼い頃は　純粋だった？ なら大人になった　今はどうだ？ 嘘を吐(つ）いて...

ピースが一つ嵌った　 一人分の足音が聞こえた　 ピースが一つ崩れた　 一...

あの太陽に向かって走っていこう そんな台詞をはきながら 僕は今日を生きてい...

言葉は嘘をつく生き物なの 心は嘘をつけない生き物なの 両方持った人間は だ...

僕の心を震わすスピーカー・そんな君がとても好きさ 僕の心を震わすスピーカー...

昔々、どっかの誰かが 「人を殺してはいけません」と決めた 僕がずっ...

雨が降る夜 雨宿りのために シャッターが下りてる 店の前に居たんだ 赤信号...

時には其れさえも 善良であるとして 慰められるままに 自分を甘やかして ...

今日大人の第一歩です 成人式の時そういった大人 何を基準に言ったのさ 二十...

夢を見て 夢を描き やぶれた人々は口を揃えてこう呟く 「あの頃は･･･」と...

クラスメイトの言葉が 心無しの言葉の刃が　たちまち心を貪る 非常識な言...

ふと空を見上げた　だけど暗闇の世界だ 君という光は　どこにいるんだい？ ま...

乱れ行き交う喧騒　心休まる暇も無く 高見見物、独裁者　敵意を抱いた １対１...

途切れた布を繋ぎ合わせ 切れ目が合わない、焦る感情暴走 不協和音 白線の交...

約束には愛情なんてものは何ひとつなくて ”もしも”なんてガラスみたいな言葉...

なくした物にも気づけない それを振り返ることも忘れた今を 一体誰が嘆くの...

世の中って　楽しいことばかりでいいのかな だったら　毎日おんなじことばかり...

心無い人がいました 心ある人になりましょう 弱者を見てみぬフリする人が...

そこに灰皿があるのに ここにある吸い殻 他人の家の塀の上に 平然と置かれた...

親愛なる友人と尊敬する両親と 正論語る教育者と 報道される犯罪者よ 私の人...

幸せは不幸せなのか 永遠に続くものではなく しかし誰もが幸せであるように...

『'シアワセ'って一体何なの？』 そう幼い子どもが ...

眩しい光が差し込んでいても まだ現実が分からない… 気付いていたのなら聞か...

静まり返る空想の世界 歯車はただじっと 運命の出会いをまっている いろん...

薄い青　揺れる髪 傷を抑えて　震える指先 窓の外を描いている 左利きの　...

私は闇に彷徨い続ける…遡る記憶… 私のこの声が… 少しでも君へと届けばいい...

不幸せな世界の片隅で　独り幸せ詠う　吟遊詩人 誰もが不幸と嘆くなか　気にす...