頼りなくすすり泣くように降る雨 居心地の悪い空間 深い水の底に落ちていく感...

2割増しの心を誰か買って 今日も働いた いつも買うあなたの顔を思い出す 風...

きっとそう　ずっとそう　あなたに支えられてきた 立ち上がれない夜も　光を...

嘘で塗り固めているこの気持 そこまでして繋ぎ止めたい存在か？ 夢見がちな僕...

I started drawing my future 10 years ...

この海の向こう白い花がいつか咲き誇るように 失くしたものも忘れぬように今は...

愛していたって混ざらない。 近くにいたって聞こえない。 触れているのに届か...

秋の高い空を　風が通り抜ける はしゃぐあなたの声　なんだか泣きたくなる ...

ねえ命令ばかりしている 苦しめてるのわからないかな？ 君はエゴイストで自己...

ある程度知識を詰め込めば　あとは外に投げ出すだけです 恐れることなどない...

無理して受け入れなくていいよ 逆に嘘ついてしまうから 無理して受け入れなく...

私はきっと違うものを見ているんだろう あんなに美しいはずがない 冴え渡る深...

近頃流行りのあの唄に 聴く耳もたない僕はもう この星の住人じゃ無いらしい ...

鍵盤の上　踊る君が好きだった たくさんの感動をありがとう もらったものは持...

帰らぬ日々が明日を狭めた　背中に逆光を浴びせて 純粋無垢な少年だった　そ...

車の窓から見える海岸線 あなたと行った江の島も遠い昔 崩れてくふたりの距離...

朝を走り抜ける君は 風の冷たさを誰よりも 一番先に気づく 昨日まで巣の中...

. 最近は信じたくないことばかり 日々が かすれて 遠のいて ライナーノ...

ここは長崎　さすらいの　旅の途上で　行き過ぎる 運命（さだめ）と気づき　...

春の匂いに導かれるまま 夏草を掻き分け　ふと見つけた 涼風に揺らめく赤い...

走り出した朝の７時頃に パンを加えて走り出す私 そのあとの電車間に合わない...

１ 今日はどうだ？　常套句なこの会話 欧米化の波に飲み込まれた思考 そう...

私の目の前の席で 喋り続けてるこの人は誰だろう 知り合いだと思うけど 思い...

泣かせたくない　傷つけるの怖い 元気でいればそれだけでいい 誰にでもある...

馬鹿に付ける薬 無いけれど 大馬鹿を造る薬 幾らでも イく宛てのない 果...

360°回り続ける地球は生きることを辞めはしない それなのに世界で目が回ら...

僕たちが生きている この世の時間は ほんのわずかで　 いつかは散りゆく宿命...

悲しみが溢れて止まらない そんな日もたまにはあるだろう 飾り付けたり貼り...

小さい頃に思ってた密かな夢 バカにされて話せなくて 流行りを夢と嘘ついた ...

前は普通に話していたのに 君は君じゃなくなった 距離近づけば近づくほど怖く...