何度目かの雨が上がり 澄み渡る青が咲いた 温かい風が通り過ぎて 夏...

人はどうして海を見て泣くのだろう 遠い記憶を思い出して涙が出るの そこでも...

電車の音 煩わしくて イヤホンを付けて眠る 本当は何も聴きたくないのに ...

山小屋の共用スペースに残された 種々雑多の本達 藤子不二雄　エッセイ集　名...

寂しくなるね もう少し居ようか？ 大丈夫だから じゃあもう行くよ いつ頃...

部屋を出るとき鍵を掛けたかな ガスの栓は閉めたかな 何回も確認してしまう ...

一度聴いた曲が大したこと無くて 何かの拍子に何度も聴いている内に 何度も歌...

季節が行き過ぎた界隈は 人影も無く　虫が行き交う かつての賑わいは今は蝉の...

数年前 鹿島さんの詩に曲を付けたものです。 http://lyrics.m...

誰かが笛を吹いた　確かに 振り返っても誰も知らない顔ばかり 10番街の壁に...

今日もこの空が いつものように 青くて 知らない街に 私は慣れないままで ...

この世は苦しくて辛いことばかり 未来のことも分からないことばかり 出来ると...

孤独の夜をただ越えて来たんだ 孤独じゃ誰も教えてくれない 生きる意味も失く...

エンドレスファックユー エンドレスファッカー 爪弾きで俺はノットサティスフ...

パラドーマの傀儡 刷新な世界は総てに於いて歪だ その雑多に揺らいだ そ...

嗚呼 此処が何処でも 貴方が誰でも 私は 笑って生きてゆく 求める明日 ...

君は蓋をするのが好きみたいだね 自分は他とは違うアピール かまってほしくて...

　A 　当たり前のような日々を迎え 　休む暇も無いような時の流れに 　自分...

ひらいて、とざして、心の扉の向こうで。 笑って、泣いたって君は君でしかない...

はっぱのいろはかわっていく いろとりどりのカラーで はっぱのいろはかわって...

私とあなたが 結ばれるということは ありえないこと でも 魂と心で結ば...

争い止めない愚かな人よ 僕はただ平和を望む 武器を手に取り返り血浴び 何を...

いつまで　続けるつもり 醜い争いを そりゃ無理だわ 宗教で解決しようたって...

神はいつでも 私を守ってくださる 目には見えないけれど 感じることでき...

暖かい風が香る 眩しすぎる春の木漏れ日。 君と同じように そっと僕を優し...

明日はまだ来ない 五分前の記憶はとうの昔のようで 嘘みたいな関係を繰り返し...

ミナミの街角　君と出会った　 ひとりゴスペル　歌う私に 街の伝道　片手にト...

灯台そばの防波堤、デザインはいまいち。 水平線上を邪魔な影が往来していく。...

ヒーローと悪いやつ いじめっこ いじめられっこ 主役と友達 そしてモブ ...

超えてしまっていく事で 何かを亡くすのが怖かった 取るに足らないモノだけど...