右手の小指の先を少し切って あなたの名前を血で書いて 夜の浜辺で燃やす ...

ただの苗木だった。 ステッキくらいの大きさで、スバルで運んだっけ。 7年...

【Ａ】 もう愛してはくれないと知って 悲しみを隠してあなたの元へ 【Ｂ】...

あなたの思い出を 箱につめて　流そうとする この想いの切なさは どれくら...

今日は君が帰ってくる日 僕はとても待ち遠しい 部屋を綺麗にして ごちそうも...

【Ａ】 そろそろ桜散る頃 何をして終わろうか 少しずつ思い出作り 君は嫌...

要らないものを そぎ落としてyourway簡単な 事なのに わからなかっ...

水に水かけて いつまで続けるの あなたの愛は どこへいったの あなた方の愛...

手紙が届く頃　私は毛布にくるまり 眠ります ニューヨーク行のジェットのシー...

風に吹かれている。 風と共に歩く。 「思い出」から「思い出」へと 想い馳せ...

別れは果たして悲しいものなのでしょうか エンディングは遅かれ早かれ来てし...

同じようには あなたに返せないから それでもいいよって その優しさが少し怖...

雪解け水が　流れる季節に 私はなぞるの　北陸本線北へ向かって 11番ホーム...

確かな解答(こたえ)が見つからず 握りしめた想いのカケラは 彼方遠くで輝く...

１ 僕のMD　大切なMD 大好きな歌を集めて みんなこの中に入れたんだ ...

揺れる長い髪 戸惑う鼓動 寂しそうな背中 僕等がもっと前に進むための さよ...

TRY AGAIN を繰り返して 歩き疲れた哀れなケルベロス 「もう歩け...

マフラーを使わなくなってきた 当たり前が遠ざかっていった そんな事も今に滲...

あなたは白い羽根をつけたままで　天国へと旅立った この世の狂った狼が　あな...

「え、ごめん、うまく聞こえなかった」 君は何も言わない 「じゃあまたね」と...

早朝、開けっ放しのトランク 忘れ物をしないように要チェック 今まで過ごした...

１ トゥデイ　タバコを吸いながら トゥデイ　雨を見ている トゥデイ　君をま...

1 自分の声さえしらないけれど あいつの声ならよくわかる 自分のことなど...

頬伝う雫は今も流れて 彼を想えば、小さな溜息 ‘いつまでも愛して...

１ 何にもいいことなかったあいつが 私の部屋で死んだのは肌寒い秋の 夕暮れ...

大好きだったあなた 私を置いてどこに あなたがくれた靴 今ではも...

ENJOY LIE LIE LIFE+　楽しかった？ あたしたち二人ちょっ...

青空に一筋の白いひこうき雲 明日は雨が降るよって 見上げながらあなたが言っ...

アスファルト むせ返した 天気予報は今日も外れちゃったな ほらね僕は望んで...

花火の匂いも消えて この街の夏の終わり どんな想いを残して 君は離れていく...