僕はもう手遅れ　治らぬ知恵遅れ つける薬は切れたまま 未来地図やぶれて　そ...

これから独身を つらぬき通すぞと 公言するほどの勇気は まだないが 恋...

生業止まぬ 朝焼けの海に浮かび 体を休める 飛び立ったあの街は もう随分 ...

痛みが続いても 辛くなかった そうであることが　普通になった 知らないうち...

空に浮かんだ星が奏でる 遠い昔の風の小唄に 耳を澄ませてまぶた閉じれば い...

亡骸の塔は 曇天を仰ぎ 夥しい数の 喝采の中を 痛みを背に 優しき嘘は 螺...

夏がもうすぐ終わる 終わりが近づく 一歩一歩autumnへと近づく 過ごし...

【Aメロ】 夢の中　聞こえる残像 揺れる視界の裏　疼きだす記憶の果てで 痛...

一体どうして君は そんなに満たされてないの もしくは どうして 満たされた...

賞味期限切れの君が 腐りきるまでの時間を 全音符みたいな月は 気長に待...

此処に確かな答えはなくても 少しずつは前進している 何もしないより何かして...

昔から私は 小さな祈りを 集めるのが好きで ずっとずっとしまい込んだ 耳...

人間って奴は どうも 探し物が 好きなようで 生きている意味は何なのか 無...

避け続けていた真実 浅い夢にもたれていた 吹き抜ける風の行方など ...

言葉の雨を浴びる びしょ濡れになった心は 風邪を引いてしまう その前...

ありえない課題を投げつけて 矛盾をどうにかしようとして やみくもにたださま...

う〜んと素敵なパラダイスなんだもん！（パラパラパラパラパラダイス） ちっと...

眠れない夜は不安が顔を出す 楽しい夢を見るはずなのに 眠りに着く前...

不倫は出口のないトンネル 誰にも視られず掘り進むしか有りません 最後は来た...

人が産まれるとき 泣きながら産まれてくるのは 自分の人生の喜びと哀しみの全...

未だに続きを待っている もう物語は幕を降ろしたのに 音の鳴らな...

俺ら大通り公園で歌を歌ってたら 変なおっさんがいきなり俺らにからんできた ...

どうか私の進む毎日が 彩りのある日々になればいい 夜に落とされ　全ての...

金がないから騙します 腹へったから殺します 風邪ひいたから移します 羽根生...

ハムをたべる それが出来れば 今何を食べる ハムはいやだ ぺらぺらで ひっ...

大きな悩みを背中に背負いながら 都会の片隅を少し猫背で歩く きっと傍から見...

ある愛の行方 作詞・作曲・編曲：delightful １． あな...

泳ぎ疲れた魚は 白い波にもたれて 午後の夢を見ている 水面で遊ぶ風達...

森で産まれた風は何処へ 何を探して生きて行くの？ 読み聞かせられた絵本の ...

柵を飛び越えて 階段を駆け上がって 大層な荷物を持って 飛び乗った 此処は...