途方に暮れてた　夕闇の中で　独りぼっちで 翳りゆく窓に　走馬灯のような　日...

コスパ　コスパ　コストパフォーマンス 最短　最短　最短距離 時の価値が高ま...

偽った　傷つかぬように 嘘吐いた　傷つけぬように 誰だって　そんな過ちが ...

修学旅行の夜　先生にバレないように ひそひそ声で　語り合った恋の話 誰が...

「今年はどんなことがありましたか？」教えてよ 「良いことも悪いこともあった...

途方に暮れてた　夕闇の中で　独りぼっちで 翳りゆく窓に　走馬灯のような　日...

汽車に乗ってあの街へ 何かが解ける気がして 擦り減らしてしまったけど 伝え...

街を行けばめぐり逢う風の声 いつしか目覚めた季節の中 近ごろ忘れかけてたあ...

得意なことは謝ること　苦手なことは怒ること そんな君なりの優しさに　僕はち...

いつまでも　ウサギのように　跳ねていよう 空を飛ぶ　スズメのように　仲良し...

For you　あなたに伝えたいことがある For you　あなたを守りた...

なんとなく流されて生きてきた昨日までが懐かしい すれ違い　支え合い　ごめん...

上手くいかない そんな時 周りが天才ばかりって気がする そんな感じに思い詰...

体操着　袖を捲った君は天使だった　僕には 放課後の校舎裏で君は遠い空を見つ...

煤けたストーブ囲んで 話尽きたら 眠っていた　いつの間にか 目覚めた時に...

雨が降れば避けられない 傘をさせればいいのにね 俺のボロじゃ避けられない ...

泡がはじけるのと同時に 時代も急速に終焉を匂わせ まるで僕らが悪いように ...

夕暮れに急かされて 通りすがりは消えてゆく 独りに慣れている若者たちに 馴...

不協和音　サイレン　怖気づいてふたり 手を繋いで駆けだす　誰もいない廃屋へ...

東京に行けば何か　変わると思った けれども何ひとつ変えられず帰ってきた ...

青い海をみていた僕は　遠い過去を思い 水平線　細めたまなざし なにかが恥ず...

暗闇の中に滲む月を見ていた ひとりぼっちの部屋の窓を開けたら 夏の終わりの...

今日は記念日さ　仕事をバックレた 愛車は過積載　ハイウェイを滑らせる 東...

雨のリズムで歩く舗道で 群れる人たち眺めていた 落ちこぼれには望みに見えた...

鳥にはなれなくて　蜂になり空を飛ぶ 嫌われたくなくて　毒針は刺さないで ...

焦げくさいニオイで気づく お気に入りのコートが焦げた ショックを覆い隠すた...

どこで間違えたのか　考えながら歩いている 湖を何周も　堂々巡り　馬鹿みたい...

君の持つナイフは丸っこい なのにそのナイフに仕留められた それは優しさでと...

前に進んでいく　少しずつ終わっていく それしかもう出来ないから 笑ってい...

綺麗だった　なにもかも 思い出は　ただの映像 屈託のない笑顔も 針を刺すよ...