慌ただしかった日常が終わった いつも悩みや片付かない仕事 おもえばきりが...

すずやかな夕暮れが 近づいてきた オレンジの街並みが ダークに変わっていく...

あなたに出会うまでは 食べるものもみんな、 そこそこの感動だったかもしんな...

壁に飾った ちいさなフォトフレーム もう何年も 黄色い枯れてしまったお花...

あなたはもうゆるさないんだろう ほとんどデマでできた真実 あなたが信じる...

今まで読んできた本で すごく人生を変えてきた本があった いくつかあるのね　...

夢にしようかと思ったけど 応援歌にするね　自分のだけど きいてきいて？ ...

you are not a friend but also a great...

もう期待しない もう愛さない 死ぬまで ミサ曲や葬送を 弾き続けて 死ん...

なにものにも染まらない四月 野の花の中で好きな卯の花 雑草扱いの日本画の伝...

雪見草 って花があると思ってた 雪の重みにつぶれないように 頑張りながら咲...

誰もいない朝 ふたりぶんの珈琲を　つくってみた 銀のトレイに 部屋へチェ...

絶望を謳っていると 闘っているといわれる 自分に愛想を尽かしていると 怒っ...

もう立ち上がれないけど 立ち上がらないといけないって ときばかりが、繰り返...

あなたの気持ちを受け止めきって 言葉もないけど 未来を想う気持ちは忘れな...

わたしの誕生日は あなたの知ってると思うけど れいの機関誌にかいてあったか...

20代の一大イベント あなたが計画した歌の祭典 嬉しかったけど ちがうひ...

殺された人は 記憶のない中でも 殺した相手を知っている それにちかい出来...

お母さんの絵はちゃんと したものは一枚も残っていない 一枚だけある油絵の...