歌詞
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藍色・影法師
作詞: 星行 張
- カテゴリ:友情
- 投稿日:'15年2月9日 23:38
- 表示回数:585回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:2件
何となく、いつも。やりたい、ことだけ、やってきて。
それで、なんとか。やって、いけてるから。
そんなこと、言うと。君は、決まって、不機嫌で。
分からない、僕は。首を、傾げるんだ。
藍色の、靄が、広がって。
上手く、言葉では、言えないよ。
でも、きっと。分かって、くれるよね。
この、僕の、気持ちは。
君の、影と。僕の、影が。
伸びて、重なって。一つに、なって。
みんな、一緒。嬉しいよ。
こっそりと、微笑むの。
嫌なこと、なんて。どうして、やらなきゃ、いけないの?
面倒事には、巻き込まれたく、ない。
「結局は、ちゃんと、やるくせに。」と、君は、言うけど。
僕は、ただ、君の。隣に、いたいだけ。
藍色の、靄に、覆われて。
何が、あるのか、見えないよ。
でも、きっと。掴んで、みせるから。
その、君の、温もり。
君の、影に。僕の、影を。
近づけて、いって。一つに、して。
みんな、いると、心強い。
手と手、繋ごうよ。
「君の、ことが、大好きだよ。」と。
何度も、言葉では、言わないよ。
でも、ちゃんと。僕は、知ってるから。
その、君の、優しさ。
君の、影と。僕の、影が。
伸びて、重なって。一つに、なって。
みんな、一緒。嬉しいよ。
こっそりと、微笑むの。
君の、影に。僕の、影を。
近づけて、いって。一つに、して。
みんな、いると、心強い。
手と手、繋ごうよ。
心、合わせよう。
藍色・影法師。
※この歌詞"藍色・影法師"の著作権は星行 張さんに属します。
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作詞者
星行 張 さんのコメント
面倒くさがりで、片言な少女を想定して書きました。色は藍、属性は影です。