歌詞
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それでも月を見ている
作詞: kei
- カテゴリ:恋
- 投稿日:'15年3月10日 22:11
- 表示回数:286回
- 総合評価:0
- この歌詞へのコメント:0件
語るに落ちたとはこの事だ
花も糸も摘まんで、離した
それでも、月を見ている
ひとひらには裏があると、糸ならば繋げばいいと
それでも、月を見ている
日々を重ねたのでは埋まらない距離を
無理で通そうとして結んだ果ての道理
二人は夜を越えようとした
不断の想いは友愛の間
言葉をめくり返しすぎて、腐らす
ずっと避けていた雨を望んでまで、誤魔化す
それでも、月を見ている
揃えたカカト ふと、重ねようと
こすれ合う意図 きっと悲鳴の真似事
それでも、月を見ようと
星の行き先も知らない それでも大事にした甲斐
花はどこにも飾らない その上こちらだけは愉快
語るに落ちた ゆえにこの覚悟
右手も口づけも含んで、離せず
それでも、月を見ている
※この歌詞"それでも月を見ている"の著作権はkei さんに属します。
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作詞者
kei さんのコメント
「I love you = 月が綺麗ですね」
なら
それでも月を見るということは?