歌詞
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今、確かに見えているもの
作詞: RYU’s
- カテゴリ:友情
- 投稿日:'15年3月18日 15:14
- 表示回数:330回
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泣いた顔はもう随分
見てないような気がする
大人になったからかな
懐かしさに潰されそうで
嘘つきでいじめッこ
アイツが初めて泣いた朝
温かい日溜まりに
もう二度と会えないわけじゃないのに
赤いリボンの左胸
筒を鳴らして帰った
水溜まりを越えるように
今のこの壁も越えられるのかな…
今 確かに見えてるものを
信じてほしいから
あなたを笑わせようと
少し変な顔をしてみる
不意をつかれたような
そんな顔をして
気づかいながら笑った
不可能っていうのは
諦めた人にだけ訪れるもので
愛くるしいほど微かな
可能性を信じられるかな
あやふやになった夢の
その続きを叶えられる
別れたときに気づいた
大好きだったこの街に
降り積もった思い出
今 わずかにかすれてゆくよ
信じられないけど
あなたがそれを望むのなら
僕もそうするよ
だっていつでもそばにいれるから
今 確かに見えてるものを
信じてほしいから
あなたを笑わせようと
少し変な顔をしてみる
不意をつかれたような
そんな顔をして
あなたも変な顔で返してくれた
※この歌詞"今、確かに見えているもの"の著作権はRYU’sさんに属します。
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作詞者
RYU’s さんのコメント
降り積もった想い出がいつでも壁となる。それはいつも越えてゆける壁なんだ。
うたまっぷ「2015/01/25」公開作品。