歌詞
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アイデンティティロスト
作詞: さっきー
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'15年4月7日 20:54
- 表示回数:581回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:2件
教室の中はいつも 少し息苦しくて
誰かの笑う声とか ちょっと耳障りでした
だからと言って後ろで 暗い何かに群がって
居るだけの人生も 別に要らないな
人と人は違うんだって 誰かが言っていたよなあ
ならば分かり合う必要もない 私は特別な人間だから
そう言って飛び出して やって来たこの街で
散々変わった人の 鎧を纏ってみました
だからと言って何かが 変わるわけじゃなかったね
なんなら普通に笑っている 人が羨ましい
僕はきっと偽物だって 誰かの歌に気づかされて
じゃあ次は何処に行ったらいい? もうあの教室には戻れない
普通に生きるって 結構難しいんだね
普通に生きるって 結構難しいんだね
昔君と笑って話してたことはもう忘れたし
今君に会って話せることなんてもうない
人と人は違うんだって 誰かが言っていたよなぁ
ならば別に変わる必要もない 私も特別で平凡だから
普通に生きるって 結構難しいんだね
普通に生きるって 結構難しいんだね
ありきたりな幸せのための歌を歌うけれど
それを掴む方法を学ばず大人に成ってしまった
昔君と笑って話したことはもう忘れたし
今君に会って話せることなんてもうない
※この歌詞"アイデンティティロスト"の著作権はさっきーさんに属します。
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この歌詞へのコメント (2件)

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何か俺は昭和の終わりくらいに生まれた世代だからよく分からないけど、
現代の若い人の感覚ってこんなところなのかなぁって感じました。
実際こういった歌詞の音楽ネットに溢れてるし、さっきーそらるんさんは
現代っ子なのかなぁって思いましたね。
さっきー
コメントありがとうございます!
僕は平成初めごろ世代なので世代の差がどれくらいかはわかりませんが、
同じようなこと考えてる同世代は結構居そうだなあ、と思わなくはないですね。
あくまで自分から見たらなので、実際はどうなのかわかりませんがね。。。w
作詞者
さっきー さんのコメント
直球な奴で。