歌詞
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名もなき人
作詞: 黒弌春夏
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'15年4月15日 12:12
- 表示回数:355回
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僕を語るには ただの一言で
十分だ そう言った彼はきっと正しいけど
「バカだあいつは」 揶揄して笑った
人それぞれの正義に反すれば、それが悪だ
今日も街を 巡るニュース
つまらない そんなものに囚われてるのは誰だ?
人は簡単に 単純に死ねる
人を嫌えば自分も嫌われる謎のルール
問答無用に僕らは試されているんだろう
判定を下すのは神か? いや違うだろ
脳内だけなら僕らは自由になれたんだ
正直者の時代は 終わったのか?
君を語るには 研究が足りない
全行動 思考しちゃいないだろう制御不能
知る筈もない だけど知ってる風に
善悪で片付けようとするのは それこそバカだ
百戦錬磨の戦士のように上手く生きられない
人の振り見て我が振り直せ 絶えず学べ
正義を振りかざすならまず己から
感情論はここでは 子供のおもちゃ
僕らが望んでた世界は 愛と憎しみに憑りつかれた
喚くカラス 悪い報せ 胸をよぎる 幽かな記憶
僕らが愛した世界には もう戻れないことそろそろ気付くべきだ
僕を語るには ただの一言で
十分だ そう言った彼はきっと正しいけど
「バカだあいつは」 揶揄して笑った
人それぞれの正義に反すれば、それが悪だ
僕の正義は届いてるかい? 僕の悪に気付いてるかい?
僕の言葉は届いてるかい? 僕の気持ちに気付いてるかい?
どうしたら僕自身を愛することできるだろう
自分を偽ってゆく程に 息苦しくなる
しかし思うように生きられない 僕らはもう
既に人を殺している 自分という人間を
僕らが望んでた世界は 愛と憎しみに憑りつかれた
喚くカラス 悪い報せ 胸をよぎる 幽かな記憶
僕らが愛した世界には もう戻れないことそろそろ気付くべきだ
こんなに喜びに溢れて 人々は歌い続けているのに
睨む少年 立ち尽くす 荒れた街と 偽者の群れ
それでも悲しみに呑まれて 希望を探し彷徨う僕らは名もなき人
※この歌詞"名もなき人"の著作権は黒弌春夏さんに属します。
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