歌詞
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陽だまり
作詞: RYU’s
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'15年6月5日 11:20
- 表示回数:281回
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出会いはかならず
別れを呼ぶ
それでも嫌いになれない
出会いを僕らは
人生と呼ぶ
儚げに咲いた花
道端で踏まれても
起き上がりまた
陽の光を目指す
選びきれない
夢の中で人は
諦めに負け
現実の影に隠れ
萎れてゆく
出会いはかならず
別れを呼ぶ
人生を変えられるのは
たった一度の決意
心に優しい
風がとおり抜ける
飾らずに笑う君の
切ない瞳に心は引かれ
恋という出会い
それもまたやがて
訪れる別れ
花のように
生きられたら
憧れに潰れる命
苦しみ終ってゆく
風のにおい
雲も雨も一緒に
連れてくる
そしてまた時が過ぎ
出会いの陽だまりに
包まれる
出会いはかならず
別れを呼ぶ
互いが違う思い輝きの
陽だまりに包まれる日々を
人生と呼ぶ
※この歌詞"陽だまり"の著作権はRYU’sさんに属します。
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作詞者
RYU’s さんのコメント
光があるから影がある。
出会いは別れを呼び
別れもまた出会いに呼ばれる、
命も花も夢も人も雨も同じ。
でもそれぞれがそれぞれらしく。