短くて長かった SEVENDAYS GAME

君と出逢ったこと君を失ったこと
僕の大切な人似てる君 大切になってた
こんな世界から居なくなろうと思って
命の糸切ろうとしても

それでもまだ名残惜しい笑顔が胸に焼き付いて
今日も揺れる言葉が常に明日の灯を照らすよ
闇に飲み込まれそうな光 未だ消えずに輝いて
七日目の終わり告げたら君に逢いに行こう

日々変わっていく景色の跡
薄れそうな漏れる息 言の葉と重なって
今変えなきゃ変わらなきゃ
君を犠牲にしたくなくて

理解ってる間に合わない 焦り出す僕も君も
それでも何十年経っても忘れたくない
同じ世界 同じ場所に居る運命 一つずつ震える音色
消えたモノすべて今から取り返しに

この中に感じる悪意と不快感の塊
漆黒と純白の殻に閉じこもり
群がる余地もない額に汗一滴零れて
何もない部屋 また誰かを奪っていく

声も出せずに沈んでいく太陽のように
僕が抱きしめるよこの痛みごと
一度失おうとした命だから
後悔なんてしない こんなんじゃ終われない

日々変わっていく景色の跡
薄れそうな漏れる息 言の葉と重なって
今変えなきゃ変わらなきゃ
君を犠牲にしたくなくて

触れたらすべて消えてしまいそうな感触
初めて君を見た二人きりの温もり
泡となってはれあがった僕の心は
どうしても君を忘れることをしたくない

逢えなくなったらもう最後一度すべて燃やして
0からの人生 終わったら始める
変わっていくこの世界で変わらない愛を握りしめたら
きっと交わしたもの すべてを彩ってまた逢いに行くよ

※この歌詞"SEVENDAYS GAME"の著作権はC-STINGRAYさんに属します。