歌詞
[広告]
「僕らは、あの日に生まれてからずっと風に訊ね続けている。」
作詞: RYU’s
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'15年6月24日 18:48
- 表示回数:271回
- 総合評価:0
- この歌詞へのコメント:0件
森で産まれた風は何処へ
何を探して生きて行くの?
読み聞かせられた絵本の
続きさえ良く覚えてないから
悲しみや絶望の類いを
人はいくつ受け止めればいい
膝まづいて神様に乞う
それじゃ誰も幸せになれない
I was born tonight
産まれたばかりで
なにも見えない聞こえない
I forget my childhood
思い出せそうで
喉の奥に詰まってる
言葉のような
摩天楼 見下ろす柵の前
除き混むと吸い込まれそうになる
吹き荒れる風は何処からか
来たのか分からない
無数に産みだされた
名もなき光たち
居場所求めてさ迷う
I just fall in love
こんな街で
あなたに出会えた
奇跡のような
ほどけかけた躊躇いは
幼き頃に感じた喜びが
結び直してくれるさ
I was born tonight
産まれたばかりで
なにも見えない聞こえない
I forget my childhood
誰もが居場所を
探しさ迷っている
I think to myself
あの時 感じた
風に訊ねた
言葉のような
I was born long ago and continued to ask.
都会の光にも
帰る場所はあるのかい?
答えておくれ
※この歌詞"「僕らは、あの日に生まれてからずっと風に訊ね続けている。」"の著作権はRYU’sさんに属します。
[広告]
この歌詞のURLとリンクタグ
この歌詞のURL: | |
---|---|
この歌詞のリンクタグ: |
作詞者
RYU’s さんのコメント
ポエムの方で書いた「光」の歌詞バージョンです。
いつのまにか意味を失い。順序が逆になって行く。
そんなものがこの世界には充満している、そんな風に思うんです。