歌詞
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黒い休符
作詞: 鬼怒(きぬ)
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'15年8月28日 21:47
- 表示回数:422回
- 総合評価:0
- この歌詞へのコメント:0件
賞味期限切れの君が
腐りきるまでの時間を
全音符みたいな月は
気長に待ってくれるさ
だからもう少しだけ歩こうよ
息を切らして 足を引きずって
右手にはいつも空白への片道切符を握ってる
いつでも旅に出られるのさ
夢を信じたいよ 叶わないかもしれない夢を
愛を信じたいよ 砂漠に咲く花のような愛を
「そんなものくだらない」と笑われたって
そんなこと知ってるよ
賞味期限切れの君が
腐りきるまでの時間を
涙色の空白で埋めたら
君は休符を歌ったのさ
さあ次の小節が始まる
息を切らして 足を引きずって
歩く必要は少しもないんだ
アンダンテは君だけの物さ
君を信じたいよ 信じられる要素のない君を
君を信じたいよ 信じられない要素もない
夢を信じたいよ 叶わないかもしれない夢を
愛を信じたいよ 砂漠に咲く花のような愛を
「そんなものくだらない」と笑われたって
そんなこと知ってるよ
※この歌詞"黒い休符"の著作権は鬼怒(きぬ)さんに属します。
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作詞者
鬼怒(きぬ) さんのコメント
夢中で音符を読むと休符を無視しがちなので気をつけよう。