歌詞
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FANATIC
作詞: 奇人
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'15年9月4日 06:42
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亡骸の塔は 曇天を仰ぎ
夥しい数の 喝采の中を
痛みを背に 優しき嘘は
螺子を廻す 世へと告ぐ
教義の指す『救済』が
幾多を示すと願う亡者は
『破壊』に光を見る?
バラ撒いたpoison 麝香を
変革に傾倒するResistance
唱え叫ぶ世へpropaganda
真理に酔い歌う自辞の句
信じる者だけが救われる
ただ直向きに信じていたモノも
奪い去るだけの今が笑いかける
やがて不安は己をも惑わしながら
傷に癒しを得る機械になり果てる
拡声器から『椿歌』を
正当化する狂気を蜜へ
『虚飾』を纏え all strength
網膜へdive 溶けたmarder
気取った死神は音色で刺す
同種同族の血塗れshowtime
価値観覆う闇が囁く
甘き死よ安らかに来たれ
混沌を知った事に嘘はないだろう
涙の後を愛せない声など要らない
晴れやかな嘘も汚れた真実さえも
受け入れながら今は進むしかない
脆弱な白に 忍び寄る黒
風潮や観念に焼かれて
易しいだけの歌も
愛しいだけの歌も
悲しいだけの歌も
私には眩しすぎる
オシエノママニ
ニエトカセ
※この歌詞"FANATIC"の著作権は奇人さんに属します。
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作詞者
奇人 さんのコメント
艶やかに身を焼く焼香
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