歌詞
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さざなみハイウェイ【L-1決戦参加作品】
- カテゴリ:未分類
- 投稿日:'15年10月26日 23:58
- 表示回数:774回
- 総合評価:4
- この歌詞へのコメント:5件
Don't touchしてよをくりかえして
トンとタッチしてもだれもいないのに
Don't touchしてよをくりかえして
トンとタッチしてもだれもいないのに
もういない彼女さがす視線
もういない彼女さがす視線およいだ
およいだ視線 どこへゆく
およいだ視線 海へゆく
さざなみ 白い足触れる
君に会えないならばもう
どこかへ遠いところまで
つれて行ってほしかった
炭酸飲料の泡にやられて
穴だらけになってしまうのかい
Don't touchしてよをくりかえして
トンとタッチしてもだれもいないのに
炭酸飲料の泡にやられて
穴だらけになってしまうのかい
君も僕も
記憶も
君も僕も
記憶も
※この歌詞"さざなみハイウェイ【L-1決戦参加作品】"の著作権はL-1 GRAND PRIX アカウントさんに属します。
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この歌詞へのコメント (5件)
nikonyan
まるで曲先のような歌詞で。
「感覚」で描かれてるとこがいいな。
曲がついたらすごく生き生きと動き出しそうです。
めちゃくちゃ凝ったアレンジで遊べそうですね。
このしろ
歌詞を呟いてみるだけで少し曲っぽくなるくらい
出だしのフレーズのリズム感が最高です!
その中で、特には韻を踏んでいない
「およいだ視線〜」の連はどのようなメロディに
なるのだろうと予測がつかなくて、
作曲者のセンスが問われそうだなと思いました!
north sea road
2つの作品を比べると、私は、こちらの方が好きです。
全体的に散文詩の形式が多かった中で、これは曲がつきそうな、雰囲気を持っています。私は、詩にメロディーをつけることが楽しく、歌詞のサイトを中心に見ています。
本作品ですが、視線の動きの描写が面白く、読みながら、心の視線を動かすところに、あると思います。
そして、炭酸飲料を持ち出すところに、淡い昔の恋の要素を感じました。
きっとメロディにすると、ドントタッチとかトンとタッチとか、はずかしくて、歌いずらい感じも否めませんが(チャラさんやYUKIさんとかなら歌えそうだと思います。)
缶子さんにとっては、秀作だと思いますが、ベストの作品ではないと思っています。
nikonyan
決選投票ということで、
またコメントしにきました。
缶子さんの作品は、音をつけること前提で書かれている、
音を呼ぶ言葉の選び方並べ方だなと思います。
「歌詞」のコンテストということで、
いちばん歌詞らしいので、1票いれます♪

__
お気に入りのスーパーのレジ打ちの女の人が
ふといなくなってしまってから、みたいな想像をしました。
何と無く店内を探しながら、大して美味しくないジュースを
買っている内に、炭酸の泡で駄目になってしまうのかな?
と読み取りました。
全体を通して見ると、語感だけで綴った
叙情詩の様で、本当はちゃんと意味のある叙事詩になっているのが
個人的には良かったかなと思います。
作詞者
L-1 GRAND PRIX アカウント さんのコメント
作詞:缶子
L-1決戦参加作品。
http://lyrics.kget.jp/lyrics/view/106620
コメントすることによって投票することができます。
詳細はこちら。
http://minna-no.kget.jp/circles/view/726