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歌詞

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冬と修羅

作詞: 景愁


こんなわたくしにも
出会いのひとつやふたつ
思い出すものがあったものです

いや性分でしょうか
いつもぶち壊すのは
わたくしの配役だったのでしょうか

さあ冬になると 澄み切った空に それらが浮かんでくるもので…

でも嫌な心持ちにはなりません
人間的な何かひとつ
欠如しているわたくしに
優しくしてくれたのですから


いやはやわたくしは
よく晴れた日の午後に
ひとりで散歩するのが好きです

その冬の道を 薄着で寒そうに 白い息はいていくのです…

ああ嫌な心持ちではありません
人間的な何かひとつ
無くしてしまったわたくしも
この世界の一員なのです


よそよそしくてもごめんなすって
わたくしはただ
調和というものを
力強く生きる
人間の営みというものを
あてもなく探すのでございます

そう嫌な心持ちにはなりません
始終苦しんでいたとしても
誰かのせいではけっしてなく
わたくしごとでございますから…

一切は わたくしごとなのでございますから

※この歌詞"冬と修羅"の著作権は景愁さんに属します。

作詞者 景愁 さんのコメント

宮沢賢治の詩集「春と修羅」を読んでいまして。
なんだかとても共感するものがありました。

「修羅」というのは六道の中の一つで、上から天上、人間の次に位置するもののようです。外ではなく内なるもの(自己)で、始終苦しんでいるような状態だそうです。でも地獄のようなところではないようです!

この歌詞の評価
評価項目評価数
深い 1
好感触 1
合計 2
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この歌詞へのコメント (2件)

足立美子

'15年12月20日 08:41

この歌詞を評価しました:深い

達観していて文学的だなと思い読み進めてましたけど、コメントを見て納得でした。
こうした世界観は好きですし、なかなか書けないので、景愁さんには今後もシリーズ化していただきたいなと思いました。

__

'15年12月20日 15:49

この歌詞を評価しました:好感触

とても独創的な歌詞ですね♪
教学がない七味には描けない作品です(^ー^)

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