歌詞
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オレンジのしじまで
作詞: Estelle
- カテゴリ:友情
- 投稿日:'16年1月11日 16:48
- 表示回数:394回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:2件
さっきまで はしゃいでいたのが
なんだか嘘みたい
時のしじま オレンジ色に抱かれてる
いつまでも続くような気がしてたよ
何気なく過ぎてく日々
巡ってゆく季節の中で
いつまでも変わらぬものはないのに
切なさに触れた瞬間
弾ける心は何色?
遥か遠い夢の話
してたら笑えるかな
微笑むような夕日の色が
あまりにも優しすぎて
顔上げたら泣きそうで
うつむいたまま 歩いた
いつまでも 歩いていたくて
わざと遠回りした
おかしいね 明日また会えるのに
一つだけ願いが叶うのならば
切なさ下敷きにして
夢見るように白いページを
笑顔でめくれる強さを下さい
この場所とこの瞬間に
この想いでしるし付けて
風の糸くくりつけたら
いつでも戻れるかな
吹き抜ける風の匂いも
音も重さも温もりも
いつまでも忘れない
そう願いながら 顔上げた
見送る背中が
いつもの角を曲がる
跳ねるように追いかけたのは
たぶん 怖かったから
切なさに触れた瞬間
弾ける心は何色?
今過ぎた一秒さえ
遠すぎて届かない
吹き抜ける風の匂いも
音も重さも温もりも
いつまでも忘れない
そう誓いながら 手を振った
※この歌詞"オレンジのしじまで"の著作権はEstelleさんに属します。
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この歌詞へのコメント (2件)
有沢雪音
とても感傷的な気持ちにさせられましたー!
別れ際って難しいですよね。
私は未だにタイミングを見失う時があります(笑)。
>吹き抜ける風の匂いも
>音も重さも温もりも
>いつまでも忘れない
>そう誓いながら 手を振った
全部良かったけど、やっぱり締めが一番。
この後、一人になって胸の中に残るものがありますよね。
幼い頃に遠くの友達の家から一人で帰った感覚が蘇りました。
Estelle
有沢雪音さん、こんばんは。
ようこそお越しくださいました♪
高校生の頃、仲良し4人でよく帰ってたのですが、卒業が近づくと入試も近づいて、塾とかで忙しくなり、なかなか4人揃わなくなったり。
で、たまたま4人揃った日はもう大変で、いろいろ理由付けて遠回りや寄り道してましたよ。わたしが一番寂しがり屋だったのでみんなを巻き込んでましたね〜、あははは(^^;)
でも、そこまで愛しく思える友達がいることはとても幸せな事で、切なさに足を取られて、残された時間を嫌な思い出にするのはもっと嫌だったので、吹っ切りましたよ♪
寂しさには今でも慣れませんけどね(>_<)
あ、どうでもいいこといっぱい書いちゃいました…
少しあったかい気持ちになってもらえたのなら
作ってよかったです♪ 嬉しい☆彡
素敵なコメントありがとうです(*^▽^*)
Estelle
作詞者
Estelle さんのコメント
何気ないけど愛しい毎日
ずっと続きそうな気がしてた
友達とはしゃぐ帰り道
ふと会話が途切れて
2割くらい妄想です♪
しじまってどう書くんだろう…
Estelle