歌詞
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雪逝く
作詞: 永遠の中学生
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'16年1月13日 13:49
- 表示回数:324回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:2件
手で目を覆うほどの
輝く銀世界の最初
昨夜の知らぬ間に重さなる
脆く 硬く ぎゅっと音が踏む度に鳴る
街の温もりを変えてしまう
産声が降りてくる
遠い 遠い奥の方から
幻想の白いキャンバスは
他の色彩を拒絶するかのように
ただひとつの絵画として
ただひとつの液晶として
空へ消える前に
何かを残してくれるのだろうか
1年後の置き手紙
また会いに来てくれるのだろうか
街の温もりを変えてしまった
灯りが映える
白いキャンバスとのコントラスト
両者は他の追随を許さじと
燃え盛る。
※この歌詞"雪逝く"の著作権は永遠の中学生さんに属します。
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作詞者
永遠の中学生 さんのコメント
こちらも講義中に書きました。
こちらでは雪が降ったのでそんな感じを書きました