歌詞
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緑いつしか
作詞: 永遠の中学生
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'16年1月14日 15:13
- 表示回数:302回
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誰も知らない秘密の場所
小鳥の鳴き声は
樹木への合図
枯れ果てた葉は生き生きと
その場に横たわる
誰も知らない秘密の場所
透き通る鏡に顔を寄せる
息を吹きかけて 震える波の模様
明日になればこの森も湖も
消えてしまう
いつかまた さようなら
涼しい風がいつも横をすり抜けてく
今日だけは違う
冷たい風の中に淋しさを纏ったまま
吹き降ろした
木々の隙間から夕日が姿を見せる
同じ形 同じ色をしてるはずが
何故か蒼く澄んだ色をしていた
明日になれば美しさが
奪われてしまうだろう
いつかまた さようならも告げずに。
※この歌詞"緑いつしか"の著作権は永遠の中学生さんに属します。
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作詞者
永遠の中学生 さんのコメント
今度は電車で書きました