歌詞
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オトナ
作詞: ナトリー(元:水城)
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'16年2月10日 01:58
- 表示回数:306回
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僕の描いた世界は
この手のひらの中
揺らめいていた
弱いものいじめなんて
物語だけの話だなんて
教えてもらってないけど
信じて疑わなかった
ひとつまたひとつ
何かを手に入れるたびに
賢くそして狡く
ねぇどうして?
誰かの不幸の上でなければ
人は生きていけないのだろうか
ならば昔見た正義の味方は
何のために戦ったのだろうか
僕の描いた世界は
この手のひらから
零れ落ちた
今頃になって気付いたんだ
僕は僕が思うより強くないと
けれど自分に負けたら
きっとどこにも進めない
だから…
たとえ叶わない夢だとしても
心まで折れたら希望さえ無い
だから諦めずもがき続けるよ
僕の想いが誰かに届くまで
焦がれ続けた大人になれるまで
僕の描いた世界は
この手のひらから
飛び立っていく
※この歌詞"オトナ"の著作権はナトリー(元:水城)さんに属します。
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作詞者
ナトリー(元:水城) さんのコメント
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