歌詞
[広告]
君の分まで生きてみせる
作詞: 杉菜まゆか
- カテゴリ:友情
- 投稿日:'16年4月7日 18:43
- 表示回数:344回
- 総合評価:3
- この歌詞へのコメント:3件
俺たち 夢も目的もなく生きていた
日が暮れると 公園に集まり
仲間たちと 一人の夜の淋しさを
わかちあっていた
そんなとき 白い鳥のような君と出会った
君のやさしさと明るさが
俺たちの救いだった
君はいつしか 命を奪われた
俺たちは 君を救うことはできなかったが
君の分まで 生きてみせる
学校からも勉強からも
逃げやしないぞ
勇気を与えてくれた君の命は
雲の上から 俺たちを見ているだろう
そして いつか笑顔で
会いにいくよ
※この歌詞"君の分まで生きてみせる"の著作権は杉菜まゆかさんに属します。
[広告]
この歌詞のURLとリンクタグ
この歌詞のURL: | |
---|---|
この歌詞のリンクタグ: |
この歌詞へのコメント (3件)

__
ご無沙汰しております。 Taka. です。
淋しさを埋めてくれた「君」が消えてしまった時には、
言葉に出来ないほどの衝撃だったでしょうね。
でも、「君」に恥ない生き方をしようと思い、
必死に変わり始めた「俺たち」も強い心の持ち主だと思いました。
唯野一稀
君とのつながりが全てだった俺たちにとって
救いの手を出せなかった俺たちが
笑顔で迎えに行く…
とても切ないと感じました
俺たちの救いであった君が
それぞれの救いであったのに
なぜ友情なのかと思いました
白い鳥は異性ではなかったのですね
とか思いました
作詞者
杉菜まゆか さんのコメント
一年前の事件を題材に歌詞にしてみました。君はこの世を去ったけど、君の分まで生きてみせる。コメントお待ちしています。