歌詞
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娘へのプレゼントはあんたが焼いたたこ焼き
作詞: 杉菜まゆか
- カテゴリ:友情
- 投稿日:'16年6月3日 22:09
- 表示回数:307回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:1件
偶然入ったたこ焼き屋
まさか あんたの店だったとは
とんだ偶然
たこ焼きが結んだ再会ね
中学以来 十年ぶりよね
こうやって しみじみ話すの
あんたとは クラスメートで
内緒でメールのやりとりしてた仲だった
あの頃がなつかしい
友達以上彼氏未満
あんたのこと
ラブストーリーとはいかなかったけど
人間としてもリスペクトしてたよ
あんたはたこ焼きのように
さりげないなかに 奥深い味があって
まわりを丸く収めるのが得意だった
娘は幸せそうな顔で言ったよ
「ここのたこ焼きが、今まででいちばん美味しい
大人になっても食べたい味」
やっぱりあんたは昔のまま
リスペクトできる存在だったよ
これからは 娘へのお土産は
あんたの焼いたたこ焼きと決めた
※この歌詞"娘へのプレゼントはあんたが焼いたたこ焼き"の著作権は杉菜まゆかさんに属します。
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この歌詞へのコメント (1件)

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ほのぼのした作品ですね。心優しい気持ちになれます。
たこ焼きが結んだ素敵な偶然ですね。こういう縁もあるかもなぁと
思わされました。愛娘も喜んでハッピーですね。
作詞者
杉菜まゆか さんのコメント
たこ焼きが結んだ愛情物語を歌詞にしてみました。コメントお待ちしています。