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歌詞

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奇人小説家

作詞: さっきー

曲がり角の彼女はいつも赤いパン屋で安いパンを買い
道端でそれをかじりながら独り言を繰り返してる
街の人はそれを見て笑いある人は露骨に目を瞑る
どうせ関係のない人にくれてやる優しさはないよ

「彼女は少し背が低い」
「彼女が化粧をしているところ見たことない」
「彼女の家には多分クシとかそういうのないのかな?」
「彼女の車はセンスの悪い流行遅れの軽」

吹き溜まり 水たまり 悪いことも沢山したけれど
あんな風になるぐらいならば死んだ方がマシって顔ばかり
彼女の夢を誰も知らないだろう
彼女の言葉を誰も知らないだろう


数年後彼女はカメラの前で居心地悪そうに
自作の小説と貰った賞を抱えて少しはにかんでた
街の人は次々にそれを買っては彼女を訪れて
彼女の文を彼女の髪型を薄めの化粧を褒めに行く

「彼女のセンスは日本一」
「彼女はよく見れば可愛い顔をしてる」
「彼女は控えめでおしとやかでどんな頼みでも聞いてくれる」
「彼女の車は小説に出てるのと同じ車」

吹き溜まり 水たまり 悪いことも沢山したけれど
あんな風になるぐらいならば死んだ方がマシって顔ばかり
彼女の痛みを誰も知らないだろう
彼女への言葉を誰も覚えてないだろう


誰も知らないうちに彼女は街を飛び出した
荷物も心も一夜で運べるくらいしか無かったろう
もう居ない彼女の姿をそれでもみんな自慢して
吹き溜まりのお湯が温まる音で今日も目が覚めたよ

※この歌詞"奇人小説家"の著作権はさっきーさんに属します。

作詞者 さっきー さんのコメント

物語風のをいつでも書きたいんですけどね。

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