歌詞
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想い出の沈む空
作詞: RYU’s
- カテゴリ:青春
- 投稿日:'16年9月18日 23:55
- 表示回数:293回
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見慣れた景色がとても切なくて
涙が溢れる不思議な朝
僕はありふれた感情で
窓越しの街を見つめていた
想い出が沈むときの空は
一体、何色なんだろう
いつか君が想い出になった日に
君の名前を想い出すよ
暮れ泥むオレンジの陽が
溶け出すように
街の縁に拡がっていく
昨日と同じように
当たり前のように想い出を
書き留められる訳じゃない
絵日記に並らべた
拙い言葉がそう教えてくれる
鈍色に染まるときの空は
まるで薄れていく
記憶の中の君の笑顔のように
愛しさの欠片 繋ぎ留める
やがて昇る真っ白な陽が
包み込むように
街の縁に拡がっていく
明日も同じように
ガランとした大通り
伸びる影が一人
黄色のランプが灯る
交差点に伸びてる
君の名前を想い出すよ
暮れ泥むオレンジの陽が
溶け出すように
街の縁に拡がっていく
昨日と同じように
明日も同じように
※この歌詞"想い出の沈む空"の著作権はRYU’sさんに属します。
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作詞者
RYU’s さんのコメント
記憶は薄れていく。感情も想い出も。