歌詞
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鳥籠
作詞: 欠陥Dreamer♯1999
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'16年10月8日 17:13
- 表示回数:257回
- 総合評価:0
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私は皆に降りかかる
希望の光が降ってこない
その代わりにと降ったのは
不幸という名の雨でした
この孤独の檻に閉じ籠もっていれば
きっと誰かが心配して手を差し伸べてくれるはず
そんな優しい幻想に手招きして
私は今日も独りぼっちで夢を見ているの
私は皆に聞こえない
誰かの声が聞けるけど
誰も私に耳を傾けてくれはしない
だから代弁さえも出来ないわ
この孤独の檻の上に広がっている
満天の星空に希望が詰まっているのなら
少しくらい出掛けてみようかな
私も皆の様な幸せな人生を送ってみたいから
この孤独の檻に閉じ籠もって
誰かが来るのをただ待ち続け
幻想は幻想である気付いてしまったとき
今まで全ての命の時間さえも
無駄だったんだと悟るのかもしれない
涙で描いた未来設計だけを
強く抱き締めて深い眠りについてしまおう
※この歌詞"鳥籠"の著作権は欠陥Dreamer♯1999さんに属します。
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作詞者
欠陥Dreamer♯1999 さんのコメント
1人でも共感してくださる方がいましたら本望です。