歌詞
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リアライズ
作詞: 欠陥Dreamer♯1999
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'16年11月21日 21:12
- 表示回数:308回
- 総合評価:0
- この歌詞へのコメント:0件
体感温度で感じてる
鉄骨の街にも雪が降る
いつか流れた泪の熱が
今頃になって蘇る
今は泣けやしないのに
「私は寂しい人間ね」
白く冷たい吐息さえ
私の側から離れてく
私にとっての正直が
他人にとっては憐れな嘆きだったとしても
辞にしないと怒るでしょ?
いつでも誰でも好かれていたい
そんな私を弱者と笑って抱き締めて
イルミネーションを横目見て
表の世界を感じ取る
純情な貴方と貴女には
きっと解りはしないでしょう
私だってそうだった
「早くお家に帰りたい」
帰った先のお家にも
求めるものはないけれど
夢と現実が交錯する脳の中
幸せだった思い出が砂嵐のように掠れてく
笑い合った記憶さえもう思い出したくない
それさえ造られた物だとしたら
私にとっての正直が
他人にとっては憐れな嘆きだったとしても
辞にしないと怒るでしょ?
いつでも誰でも好かれていたい
そんな私を弱者と笑って抱き締めてなんてくれない
誰かを信じたり想ったりを
小さな子供の様にしてはいけないのですか?
私はずっとしていたい。
悴んだ手足の指先温める
独りぼっちの寒々しい部屋で今日も眠ろう
※この歌詞"リアライズ"の著作権は欠陥Dreamer♯1999さんに属します。
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作詞者
欠陥Dreamer♯1999 さんのコメント
1人でも共感してくださる方がいましたら本望です。