歌詞
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存在定義
作詞: 小島晃平
- カテゴリ:青春
- 投稿日:'16年12月4日 00:03
- 表示回数:404回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:1件
この歌を聴くと思い出す。
夕焼けに染まった空の下、今日もぼっちで帰る俺。
購買で買った焼きそばパン。
最後の一口食べようと、床に落とした午後1時。
何のために生きてるのかもよく分からずに、
見つかるはずのないその答えを探してる。
☆自分を存在させている何かを、過去の自分から見出そうとする。
もう何もかも投げ出したくなって、今日も書店に寄る。
勉強道具をかついだまま。心のモヤモヤかかえたまま。
この道を歩くとよみがえる。
地面の氷に気づかずに、ぼっちで滑ってこけた冬。
あの子にもらった誕プレを。
中にはスナック菓子たち、リュックに詰め込み粉と化す。
何のために生きているのかは分からない。
でも確かに今俺はいきている。
☆に戻る。
※この歌詞"存在定義"の著作権は小島晃平さんに属します。
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作詞者
小島晃平 さんのコメント
人は何のために生きているのか?その答えを見つけようと奮闘する若者の心を表現しました。