歌詞
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友情の始まり
作詞: かりんとう
- カテゴリ:友情
- 投稿日:'16年12月28日 19:41
- 表示回数:259回
- 総合評価:0
- この歌詞へのコメント:0件
1
あの子は内気で友達がいない
いじめられてはいないけど
いつでもひとりぼっちだった
私には3人の友達がいて
グループの友情は結構固い
だからあの子が入る余地は
これっぽっちもなかったね
あの子は窓辺で本を読む
みんな黙って通り過ぎる
あの子がそこにいないような
そんな風に通り過ぎる
2
あの子は花壇で水やりをしてる
ひとりぼっちの放課後は
ちょっぴりさびしいと思う
声かけてみようかなそう思うけど
後ろから友達の呼ぶ声がする
だけど私はあの子のこと
もっと知りたくなったんだ
あの子は一人で席をたつ
みんな黙って通り過ぎる
私は今日も声かけれず
後ろ姿気になってる
3
あの子と私は3年になって
3回目の同じクラス
当然ひとりぼっちだった
もういやだ後悔はしたくないんだ
放課後の昇降口あの子を見つけ
深呼吸して意を決して
大きな声で名前呼ぶ
葉月は驚き顔を見る
なんだきれいな目してるじゃん
私は腕をぐいとつかむ
さあこれからどこへ行こう
私はニッと笑いかける
さあふたりで何をしよう
※この歌詞"友情の始まり"の著作権はかりんとうさんに属します。
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作詞者
かりんとう さんのコメント
長くなっちゃった。