歌詞
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群青
作詞: YuuGo
- カテゴリ:青春
- 投稿日:'17年1月14日 21:56
- 表示回数:260回
- 総合評価:0
- この歌詞へのコメント:0件
目をぐっと凝らしながらでしか 見えなかった青色を
ハッキリわかるよう 染め上げたんだ 音粒に濡れながら
書き殴って放り投げては 言葉を掻き分けてく
流星のように 目も追いつけぬものを 手探りで
いつだって ゴールは近いようで遠くて
歯痒さに頭を悩ます日々だけど
いつだって側にいる仲間となら
もう1歩前に進めるんだ もっと深い青へ
ふと空を見上げると 星が堕ちていた
青白く尾を引きながら 龍のように…
どうやったってゴールが見つからなくて
どこかでこの歌を捨てたとしても いつか
拾い上げるのもまた僕らなんだと 今はただ信じたい
いつだってゴールは近いようで遠くて
歯痒さに頭を悩ます日々だけど
いつだって側にいる仲間となら
もう1歩前に進めるんだ…
もっと もっと もっと深い 悠久の青へ
※この歌詞"群青"の著作権はYuuGoさんに属します。
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作詞者
YuuGo さんのコメント
バンドのイメージソングとして書き上げた歌です。
僕の所属するバンド名を和訳すると「群青色」とか「瑠璃色」とかになるんですけど、初めは薄い青みたいに存在感を出しにくかった演奏が、音やリズムの研究をしてどんどん深みを増してより濃い、もっと深い青へと近づいていくイメージとぴったり重なったので未熟な技量ながら書いて見ました!
実はバンドメンバーの名前の漢字(名字含)が歌詞のどこかに散りばめられています笑
初投稿ですがコメントお待ちしております…!