歌詞
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私が二割だったころ
作詞: かりんとう
- カテゴリ:青春
- 投稿日:'17年1月22日 21:17
- 表示回数:251回
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1
私が二割だったころ
私はみんなを傷つけて
傷だらけにしてほったらかしで
逃げて逃げて逃げまくった
授業中は突然切れだす
先生にも大反抗
いわゆる不良じゃなかった
だけどただの不良債権
もう昔の友達はいない
心にフタをすることでなんとか
生き延びる術を覚えた
私が二割だったころ
2
私が二割だったころ
私の周りは敵だらけ
幼馴染さえ攻撃対象
信じられるものなかった
軽薄さに耐えきれなくって
笑うことも許せなくて
できればきれいに死にたかった
理解なんて誰もできない
もう昔の私ではないけど
心の中にまだ生き延びている
あの頃のいとしい自分
私が二割だったころ
※この歌詞"私が二割だったころ"の著作権はかりんとうさんに属します。
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作詞者
かりんとう さんのコメント
私という人間がまだ2割しか完成していなかった頃 という意味です。