歌詞
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春が来た
作詞: 鳴海 獅宵
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'17年4月25日 19:44
- 表示回数:423回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:2件
花が咲いた すみれの花
彩られた 深むらさき
風が吹いた やさしい風
頬を撫でる 心地良さに
思わず目を閉じて ひそかにつぶやいた
声を聴いた 誰かの声
懐かしくて 透き通った
今は遠い 夢の跡を
ひとつひとつ たぐり寄せる
そうして毎日は 仄かに色づいて
春が来た モノクロに染まった僕の身を
こんなにも暖かく包んでほぐしてく
春が来た 凍てついた世界を溶かし去り
太陽はほほえんで 大地を照らしてる
花が咲いて 風が吹いて
ひかりのなか 蝶が集う
景色を見ただけで ナミダがにじんだら
春が来た 悲しみにあふれたこの世界
移りゆく季節には それぞれ意味がある
春が来た 凍てついた全てを溶かし去り
太陽はほほえんで 地球をめぐらせる
春が来た
※この歌詞"春が来た"の著作権は鳴海 獅宵さんに属します。
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この歌詞へのコメント (2件)

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鳴海 獅宵 さん
こんばんは
優しい歌詞ですね。
春の色々なよそおいが目にうかぶようです。
鳴海 獅宵
>むーさん
ありがとうございます。そして、お返事が遅れて申し訳ありません><
春になり、落ち込みがちだった精神が上向きになった時期に
書いたものでした。多分、その効果が出ていたのかと思われますね☆
作詞者
鳴海 獅宵 さんのコメント
春になって、色んなことが変わり、
今まで忘れていたことや、感じられなくなっていたことを
素直に感じられるようになったんだと思う…。