歌詞
[広告]
眠る彼女
作詞: かりんとう
- カテゴリ:青春
- 投稿日:'17年9月3日 10:55
- 表示回数:273回
- 総合評価:0
- この歌詞へのコメント:0件
1
彼女は眠る どこか美しい国の庭
彼女は眠る 薔薇咲くにおい満つ庭
いたことさえほとんど忘れてる?
記憶のかすかかなたに封された
ふとした街角の裏
明るい声を聴くとき道は開く
嘘をついてるのは誰なのか
僕か記憶か時間か彼女か
教えてほしい なあ風よ
彼女は眠る どこか美しい国の庭
彼女は眠る 薔薇咲くにおい満つ庭
2
彼女は笑う 眠り覚えた春のよに
彼女は笑う 手に届かない昨日に
懐かしさに痛みを感じても
取り去ることは更なる痛み増し
なおさら忘れられない
古傷となり過去をつなぐ橋は落ちる
今もあの分厚いドアの中
ノブを回せば彼女がいるような
そんな気がする なあ風よ
彼女は笑う 眠り覚えた春のよに
彼女は笑う 手に届かない昨日に
※この歌詞"眠る彼女"の著作権はかりんとうさんに属します。
[広告]
この歌詞のURLとリンクタグ
この歌詞のURL: | |
---|---|
この歌詞のリンクタグ: |
作詞者
かりんとう さんのコメント
死んじゃった女の子の輪郭がだんだんぼやけていく。