歌詞
[広告]
すぎた日々のセレナーデ
作詞：
御船 霧子
- カテゴリ：青春
- 投稿日：'17年9月17日 21:47
- 表示回数：514回
- 総合評価：3
- この歌詞へのコメント：4件
愛は幼く16の
命をかけた初恋は
もろくも崩れた暗い闇
あなたの愛も見えなくて
生きることも辛すぎて
孤独に潰れかけた
若き日のセレナーデ
あれから再び出会ったね
あなたは大人になっていた
すれ違う二人の愛
追いかけるだけの私の愛
あなたは時間が限られて
わたしはどうしようもなく立ち尽くす
若き日のセレナーデ
ただ会いたくてあなたの部屋に
訪ねた夏の昼下がり
生きていたら又会いたい。
笑って言ったわあの人は
私は言葉が返せずに外の景色を眺めてた
生きてるだけでそれだけで
私の愛は報われる
そう言い聞かせて終わった二人の恋のセレナーデ
※この歌詞"すぎた日々のセレナーデ"の著作権は御船 霧子さんに属します。
[広告]
この歌詞のURLとリンクタグ
| この歌詞のURL： | |
|---|---|
| この歌詞のリンクタグ： |
この歌詞へのコメント (4件)
__
霧子さん。 失礼します。
まさに、これこそが真の愛ですね。
『 生きてるだけで、それだけで、私の愛は報われる。』
そう云いきれることが、切なくもあり、羨ましくもあると思いました。
どうもありがとうございましたm(_ _)m
御船 霧子
若い時あんなにひたむきだった時もあったなあと最近は振り返れる年齢となりました。生きること。今はそれだけが目標です。
そして毎日を幸せな色に塗り替えていく。
takaさん コメントありがとうございました。
葉月 祐
お久しぶりです、御船さん。
構成も好きですし、書かれている内容もとても好きです。
特にこの行、先にtaka.さんも抜粋されていますが、
生きているだけでそれだけで
私の愛は報われる
凛とした言葉であり、
御船さんの心からの願いでもあると感じながら読んだ二行です。
愛について訊かれた時、
この二行を差し出すとそれが答えになるようにも思いました。
音読するとリズミカルでもあって、それも良いなと感じています。
__
御船 霧子 さん
こんにちは
ポエムにお姿がみえないとおもったら歌詞でお名前を見つけました。
実際にあったお話なのです。
なんだか切なく拝読させて頂きました。
むーも昔歌詞でにたような事をのせた事がありました。
http://lyrics.kget.jp/lyrics/view/34282
よろしかったらよんでみて頂けましたらと思います。
作詞者
御船 霧子 さんのコメント
ずっと昔に好きな人がいました。なぜか喧嘩もしないのに終わってしまいました。十数年後に再会した時彼は脳腫瘍。
生きてるだけでいい。そう思いました。究極の愛は好きな人が元気でどこかで生きていてくれること。
そう思いました。昔を思い出して書いてみました。