歌詞
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オレンジの墓標
作詞: KoiKoKoi
- カテゴリ:青春
- 投稿日:'17年10月21日 23:55
- 表示回数:278回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:2件
なんとなく流されて生きてきた昨日までが懐かしい
すれ違い 支え合い ごめんねとありがとうを繰り返して
大人へと変わってく途中にはいつもそばで笑っていた
焦燥や過ちで見落とした優しさとか柔らかさ
かけがえのないプレゼント
生まれたての僕ら 若さだけでぜんぶ組み立てようとした 無謀な未来を
どこへ行けばいいか そんな悩みなんて オレンジ色の空 すべてを溶かした
いつか鮮やかには思い出せなくなっても 瞼を閉じたならそこにぜんぶある
幸せになることにとらわれて胸の窓が曇っていた
暗闇のカーテンを明けたのは優しさとか柔らかさ
かけがえのない日常で
残された時間を何に費やすのか それを考えてた 大事にしたくて
何をすればいいか 見つけた答えなら間違えちゃいないと頷いてくれた
いつか鮮やかには思い出せなくなっても 選んだ道のりにずっと置いてある
いつかのようなオレンジ 出会えた奇跡と過ごした刹那
優しさとか柔らかさを 見失いそうになったら
オレンジの墓標を訪ねて もう一度 もう一度 顔を上げて
生まれたての僕ら 若さだけでぜんぶ組み立てようとした 無謀な未来を
残された時間を何に費やすのか 見つけた答えなら間違えちゃいないと信じてみるよ
いつか鮮やかには思い出せなくなっても 瞼を閉じたなら僕らいつもいる
※この歌詞"オレンジの墓標"の著作権はKoiKoKoiさんに属します。
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作詞者
KoiKoKoi さんのコメント
あの頃見たオレンジの空を見つめると思い出すことがある。