歌詞
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さよならの選択
作詞: あおのそら
- カテゴリ:別れ
- 投稿日:'17年10月25日 20:52
- 表示回数:200回
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僕と君との間で
あの頃の気持ち
未だに引きずったまま
ずっと信じて
待ち続けて
見えない孤独にこらえて
失ってみて
初めてわかったこと
大切なこと忘れていた
今はただ何も言えない僕がいる
食事も喉を通らないほど空腹になって
思い出すと涙が零れ落ちる
いつも想うことは
君のことが一番大好きだったこと
何も言えず素直に伝えられなかったこと
またどこかで君に出逢えるなら
そのときは歩み寄る二人でいたい
どんな願いもきっと叶うなら
昔みたいに笑って抱いてキスして
遠い地平線を見つめて
きっといつか奇跡が起こることを祈って
手紙を書いて君のもとに届く頃
僕の未来はどんな世界が
広がっているのだろうか
夢の中を佇んで動かない
僕の脳裏にいつも君がいる
振り向かずに行ってしまう前に
僕には君が必要なんだと
独りになって自分を見つめ直した時間
愛を誓ってやり直したい
二人を繋ぐ心の懸け橋を
手を繋いで人生の虹を共に渡ろう
明日の記念日はいつもみたいに
笑顔の君が帰ってくる気がして
チャイムが鳴る瞬間を
胸を弾ませながら
どんな結末も惜しまない
手紙の最後に「さよならの選択」を書き記して
僕は君が帰る場所を選択したから
あとは君の帰りを待つだけ
寝静まる頃に足跡が聞こえてきたことは
朝起きるまでは覚えていた
不思議とトーストの焼ける匂いと珈琲の香りが
寝ぼけ顔の僕を目覚めさせてくれた
※この歌詞"さよならの選択"の著作権はあおのそらさんに属します。
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作詞者
あおのそら さんのコメント
「さよならの選択」
作詞:THREE SACRED TREASURES
結末はまだわからない
だけど、朝食を作る音が部屋中を響きわたっていた
夢なのか現実なのか
恋人を失って初めて気づくこと
別れることは悲しいことではなく自分を見つめなおす時間を作ってくれる
人生にはいろいろなドラマがあること