歌詞
[広告]
空を回る散歩道
作詞: allbon
- カテゴリ:ポジティブ
- 投稿日:'17年12月21日 02:56
- 表示回数:101回
- 総合評価:0
- この歌詞へのコメント:0件
軽く雲に足を乗せる
浮き上がった体をそのままに
どこまでも行こう
誰かに急かされても
たどり着く目的地は
同じだから
頬を撫でる風
足を押し返す雲
髪が気流に流れたら
もう何もいらない
時々雷や台風に
足元をすくわれて
空から落ちそうになっても
暖かい春一番や
冷たいシベリア気団が
空に押し返してくれる
軽く積乱雲を駆け上る
誰も見たことのない景色を見おろし
少し勇気を出して滑り降りる
こんなときは
台風は最高の滑走路
雷の刺激がくせになる
飛び跳ねて、疲れたころ
朝の白い光と
夜の黄色い光が
混じり合う
朝と昼と夜が一緒に並んで
手を振っている
軽く雲に足を乗せる
浮き上がった体をそのままに
どこまでも行こう
誰かに急かされても
たどり着く目的地は
虹のふもと、太陽の街
三日月の椅子、星々の灯台
今日はどこへ行こう
※この歌詞"空を回る散歩道"の著作権はallbonさんに属します。
[広告]
この歌詞のURLとリンクタグ
この歌詞のURL: | |
---|---|
この歌詞のリンクタグ: |
作詞者
allbon さんのコメント
(^^)