歌詞
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向日葵
作詞: RYU’s
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'18年1月1日 14:02
- 表示回数:317回
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こびりついた泥 Tシャツの袖の辺り
あの頃探してた自由って こういうことだったのかも
こんなたわいもない 幸せさえ見失ってた私を
泥んこで笑う少女が 慰めてくれるでしょうか
きっと向日葵は 悲しみに向かい咲いている
晴れ渡る青い空に憧れた そんな悲しみに
喧騒を作り上げ 凛としたこの街にさえ
当たり前のように 悲しみの火は点いた
愛や優しさとは 真逆に在る物
どこからか聴こえる 叫び声に向かい
向日葵は咲いている
向日葵のように 憧れた少女が信じるもの
いくつもの悲しみとは 関係ないものでしょう
きっと向日葵は 悲しみに向かい咲いている
晴れ渡る青い空に憧れた そんな悲しみに
いつしか晴れる そんな空に
※この歌詞"向日葵"の著作権はRYU’sさんに属します。
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作詞者
RYU’s さんのコメント
今も世界の何処かで戦争や災害で悲しみ苦しんでいる人がいる。
そんな悲しみは火のようにどんな時代にも燃え上がるもの。
今でもまだ多くの人がそれぞれ悲しみを抱いていて。
でもいつかはその悲しみが光となる。
ただ向日葵はそれを知っていて光を浴び咲き誇る。
向日葵は、いつの時代も自由や憧れや幸せの象徴なんじゃないかと思います。