歌詞
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何にもできなくて本当に無様なこんな我が身に染みる鎮魂歌
作詞: バブゥチャン◎
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'18年1月18日 14:45
- 表示回数:444回
- 総合評価:2
- この歌詞へのコメント:4件
何度も何度も生きることやめず藻を掻くように無駄に
足掻き続け闇雲手伸ばし掴み貪り喰らい続け
すり抜け消え去って一人立ちぼうけ泣き方は忘れ
この底もなき絶望にこの果てのない膨大命無駄にしてしまうのか?
無邪気に野を駆け巡ったあの頃のあれは友だったか?
得意げに説き伏せてきた数々のあれは師と呼べるか?
わからず屋だいらない子だ狂った子だ八つ当たり慣れた
誰もいない誰かいたが結局誰もなくこの暗黒静寂部屋だ
慰めよう遠い遠い昔のことおもう今も今も鼓動は鳴っている
何にもできなくて本当に無様なこんな我が身に染みる鎮魂歌
温めよう遠く遠くいつから脈々と今の今の奇跡の存在を
やるせのない孤独生涯を懸けても何の値打ちもなくて迷惑だ
過去に囚われ生きる誰もが幸も不幸も抱きかかえ
重苦しい息が詰まる忘れて今日もくだらなく笑え
未来へただ未来へ誰もいない暗すぎる牢屋へ向かう
ただ今誰かと言葉交わす微笑み交わすその脆弱な繋がりに縋る
いつから誰もかも信じられない猜疑心に毒された?
美しい醜いもなく利己心の化身我が身もそう
死んでいくんだいらない子も愛しい子も生き残れば勝ち
独りきりも群れを成すも結局舐められるこの弱虫渇愛飢餓に
夢見ましょう時空忘れ瞼を閉じおもう何が見える誠の願い一つ
何にもできなくて本当に無様なこんな我が身に染みる大慈悲よ
祈りましょう自分忘れ等しい地獄界一人二人皆で微笑みたい
神仏祖先たちの有り難い見守り何の魅力もないと言われても
慰めよう遠い遠い昔のことおもう今も今も鼓動は鳴っている
何にもできなくて本当に無様なこんな我が身に染みる鎮魂歌
温めよう遠く遠くいつから脈々と今の今の奇跡の存在を
やるせのない孤独生涯を懸けよう最期わかればいいね良かったと
※この歌詞"何にもできなくて本当に無様なこんな我が身に染みる鎮魂歌"の著作権はバブゥチャン◎さんに属します。
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作詞者
バブゥチャン◎ さんのコメント
2日間かけてつくりました◎