歌詞
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戦場のふんわり
- カテゴリ:未分類
- 投稿日:'18年1月22日 03:52
- 表示回数:349回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:2件
嫌いな人を巨大マシュマロにツッコんでピストルで打ったら
期待外れな戦争の打ち上げ 僕ら目と目を上あげてみると女性器に見える時空の割れ目
足元に落ちてるピストルに目が入る、思い切って踏んでみる その里芋の煮ころがしみたいなやわらかさ
次の日 スーツ着て通勤ラッシュの電車に乗って立ってるってのは透明マントを被って精神病棟を歩くようなもん
灰色の飲み物を片手に唇濡らした 濡らした唇に出来てた傷痕からズブズブと戦場キットが出てきたよ
僕等はもらった戦場キット一年分を使って日本列島のすべての土地に並べた
今日から日本は戦場だ!すれ違う人戦士だ!今日も分娩室では戦士が生まれる〜
時は二回目の明治 愛国心が強すぎて自分が日本だと思い込んでいる大勢の日本が住んでいる日本
・・・ではなく大勢の日本は日本列島と同じ地位に立つために土となった
思い込みが狂わせた愛国心死
思い込みが狂わせた愛国心死
網にかかった哲学を僕等はすぐ競りに出す 意味なんてないパンチ 割れた瓦を片付けろ
夢が覚めてもまぶたは開けられないよ 防空壕を掘ってたらカップルのSEXの化石が出て来たよ
ボコり合いの裏では殴られた音をビートにして韻を踏んでる元ラッパー 92過ぎた清江さん
ボコり合いの裏では刺された音にピアノ足して幼稚園で弾き語る ベテラン保育士 香織さん
のれんかきわけた両手の平から手相を発射して大将ダウンさ
痛みを知らない
※この歌詞"戦場のふんわり"の著作権はスゥースィー安下の馬肉をたべよう!さんに属します。
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この歌詞へのコメント (2件)
足立美子
相変わらずの、カオスの世界。
こうやって戦争は起こっていくのかな?
マシュマロの柔らかさがふんわりなのか、そう思えば何となく分かる、掴める。
戦士としては産みたくないな〜(泣)
作詞者
スゥースィー安下の馬肉をたべよう! さんのコメント
お題をとある方からいただきまして「戦場のふんわり」
となったこのタイトル、大分ファンタジーになってしまった