歌詞
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ささくれ
作詞: ヒイロ
- カテゴリ:両想い
- 投稿日:'18年2月2日 10:25
- 表示回数:301回
- 総合評価:0
- この歌詞へのコメント:0件
僕は僕に足りないものばかり数えている
君の心を満たすにはあと何が必要なんだろう
考えるけれど一向に答えは出なくて
ただただそんな自分が情けなくてさ
あの日告げられた言葉は
指先にできたささくれみたいに
痛くて ちょっぴり冬の風に沁みて
ふと涙が出そうになった(※)
それでいいと思ってた
立ち止まったままの卑怯な僕は
知らず知らずのうちに
前を行く君を引き止めていたんだ
僕は僕の良くないとこばかり数えている
君の隣にいれるにはあとどこを直せばいいだろう
考えるけれど指折りじゃ数え切れなくて
ただただそんな自分が情けなくてさ
(※)
不安な夜が続いて
でもそれはきっと君も同じで
僕は無いものの数を数えて
君は在ったものの数を数えて
すれ違うたびに胸が張り裂けそうになって
それが一緒にいることなんだって
そして今もそんなことばかり考えているんだ
(※)
※この歌詞"ささくれ"の著作権はヒイロさんに属します。
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作詞者
ヒイロ さんのコメント
ジャンル分け難しい。
(※)のところがサビですが、書きたいこと優先で書いたらよくわからんことになりました。
わりと気に入ってます。
イメージは喧嘩中の恋人?です。