歌詞
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海老のからを剥くように
作詞: つばめのす
- カテゴリ:叫び
- 投稿日:'18年2月3日 17:13
- 表示回数:116回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:1件
人々のイデオロギーが社会観念を作り
それが変わるとき 人は残酷になる
牡蛎の殻で骨から肉を削いでいく
人の痛みを分からずに虐殺する狂喜のダンス
我が身の心の呟きとラジオからのそれと
微妙に齟齬が感じられて黄昏の町を行く
人を教導するより知らぬ顔で
我が魂をwalletにしまい背をムケル
海老のからを剥くように
生身の肌を冷水に晒す
生きる養分さえ有ればこんな世界に
生きる理由も無い我が世界に生きていく
魂を解放させればその向こうが見えるのか
飛び出せば飛べるのか その保証もなく
怯える雛鳥のようにin the nest
でもそのチャンスは確実にそこまで来てる
濁った風に身を晒すには少し生き過ぎた
友も逝き 愛も消えて砂漠をさ迷う
魂が見える頃そろそろ答えを出す頃
海沿いのレストランにブイヤベースのいい匂い
※この歌詞"海老のからを剥くように"の著作権はつばめのすさんに属します。
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作詞者
つばめのす さんのコメント
書けないときは何をしても書けません