歌詞
[広告]
夜風
作詞: 景愁
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'18年5月6日 21:11
- 表示回数:387回
- 総合評価:2
- この歌詞へのコメント:3件
“それがたまらなく 心地よいから”
いろいろな感情で
ごった返した日々が終わる
そんな金曜の夜に
すれ違う人たちは
どこか幸せそうに見える
お互いに見つめ合って
夜風も柔らかくてほっとするよ
僕はそんな中を
一人で歩いていくのが好きだ
少しさびしそうな
きっと顔をしながらもほころび
そう吹き抜けるように
家路に着くころには
ちょっとだけ冷えているのかな
そして月に照らされた
あの淡い花の色想像し
僕はそんな日々を
一人で過ごしていくのもいいか
なんとも言えやしない
揺れ動いてどちらにもいかない
そんな気持ちのときに
新しい詩が浮かんで
書きとめて
気がつくと
涼しげな風が
それがたまらなく
心地よいから
僕は夜風の中
一人で歩いていくのが好きだ
少しさびしそうな
きっと顔をしながらもやさしく
そう吹き抜けていくよ
また吹き抜けていくよ
※この歌詞"夜風"の著作権は景愁さんに属します。
[広告]
この歌詞のURLとリンクタグ
この歌詞のURL: | |
---|---|
この歌詞のリンクタグ: |
この歌詞へのコメント (3件)
景愁
杉菜さん、コメントをありがとうございます。
やっぱり景色を見ているときとか、
歩きながらのときとかに浮かびますよね!
足立さん、コメントをありがとうございます。
自分はスマホでメモをしたりしています(^-^)
確かにすぐ忘れちゃいますからね!
ありがとうございます!
作詞者
景愁 さんのコメント
こんなときに、詩や詞が浮かぶなあ。
ということを書いてみました^^
新しい詩が浮かんで、ということで
次回から、新しくちょっと毛色の違うものを
展開したいと思っています。