歌詞
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孤毒に犯されて。
作詞: 日向七乃
- カテゴリ:別れ
- 投稿日:'18年10月22日 20:15
- 表示回数:245回
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ピンを引き抜いて音が破裂するまで
あなたの笑顔を思い出していたいの。
私の最期をあなたに一番に知ってもらいたくて。
孤独という毒に犯されている。
ねぇ救いの手なんてあったの?
蝕みを解放する錠剤では
何時になっても解毒に至らない。
ピンを刺したままの記憶の肖像画は
色褪せてもあの日のまま笑ってくれるの。
私の最後くらい自由に選ばせてほしい。
孤独という毒に犯されている。
健やかなる時なんてあったの?
こんな時くらいそばにいてほしいのに
同じ空の下なのに遠く感じるね。
迫りくる時間を迎えるくらいなら
自分から近づいて見たくもなる。
それを神様の優しさだというなら
私は悪魔の誘いに乗ってあげるわ。
ピンを引き抜いて音が破裂するまで
あなたの笑顔を思い出していたいの。
私の最期をあなたに一番に知ってもらいたくて。
孤独という毒に犯されている。
ねぇ救いの手なんてあったの?
蝕みを解放する錠剤では
何時になっても解毒に至らない。
ピンを抜いて独り。
私は孤独に沈むわ。
※この歌詞"孤毒に犯されて。"の著作権は日向七乃さんに属します。
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作詞者
日向七乃 さんのコメント
その洞穴にいったいどれだけのドラマが眠っているの?