歌詞
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春の幻
作詞: たたたたあったん
- カテゴリ:青春
- 投稿日:'18年11月6日 15:34
- 表示回数:383回
- 総合評価:2
- この歌詞へのコメント:3件
春の風が吹く出会いの節に
暖かい風が記憶を運ぶ
大人では未熟で子供でもない頃
懐かしくて短いわずかな時間
もう少し賢く強ければ
無力な自分を少し恨んだ
わずかな幻あの笑顔も
君が泣いたあの雨の日も
もろく崩れそうなこの心を
夢に例えた
自分を守るため忘れようと
悲しみのそばに花を供えた
春の風が吹く別れの節に
桜と雨が足下を染める
勇気を持てるほどたくましくもないよ
辛い思いを糧にした
強くなるよ優しくなるよ
術を知らないあの頃の僕らに
大丈夫だよとそっと微笑む
わずかな幻その向こうに
明るい未来があればと思う
夢を描いて
2人違う道歩いていても君は
生きることを楽しんでいて
幸せの日々に花が咲き輝く
こんな風に君を
思い出すのは春のせい
あの頃の君は
変わらない笑顔を僕に向ける
※この歌詞"春の幻"の著作権はたたたたあったんさんに属します。
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作詞者
たたたたあったん さんのコメント
春になると好きな人を思い出します。そして未熟だった自分も思い出します。読んでくださりありがとうございましたm(__)m