歌詞
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群像の遠吠え
作詞: 幾月
- カテゴリ:青春
- 投稿日:'18年11月9日 07:01
- 表示回数:221回
- 総合評価:0
- この歌詞へのコメント:0件
なんもないとこで始めた影絵
区切るものもなく全部丸見え
馴れ合いすぎたフィルターと塗り絵 誰の穴埋め
どうしようもなく孤独な海月
漂う人波に掲げた本音
中途半端な半透明さで 気にする見映え
飾りつけて 聞こし給え
自由ってなんだっけ
泡立つ波と 雲のどちらが
より白いかなんて
そう きっとまだ嵐の前 たとえ夢が踏み絵になったって
そう ゆっくりとアンチテーゼ お伽噺になる僕たちへ
そう きっとまだ総本家 たとえ明日が惨めになったって
遠回りして尚足掻け 群像の遠吠え
重いものなんて神様任せ
思い通りに海腹川背
今度今度と今を捧げ 汚れて狂え
躍り疲れ 恵み賜え
理想ってこうだっけ
潰れた雪と 瞳のどちらが
より黒いかなんて
そう きっとまだ嵐の前 たとえ過去が踏み台になったって
そう はっきりとアンチテーゼ 笑い話になる僕たちへ
もう じっと咲く曼珠沙華 すべての罪が赦されなくたって
振り返らずに尚進め 衝動に幸あれ
遠回りして尚足掻け 群像の遠吠え
※この歌詞"群像の遠吠え"の著作権は幾月さんに属します。
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作詞者
幾月 さんのコメント
今まで詩の方で活動していましたが、
復帰がてら歌詞にも挑戦してみようと思い立っての投稿です。
辛口含めコメント、アドバイス等頂けましたら幸いです。