歌詞
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INVISIBLE OF CARESS
作詞: 奇人
- カテゴリ:両想い
- 投稿日:'19年1月8日 18:18
- 表示回数:236回
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叩く言ノ葉 綴るのは日々
声の在り処に微笑む心
偽りなど有りはしなかった
不確かな現 焦がれても
同じ夢を見る番の蝶
ただ言い聞かせていた
それしか出来なかった
ひらり ひらり
脆く儚い小さな翅で 嘆くアナタの
無機質な空白を小さく塞ぐ
傍らの最愛で
紡ぐ言ノ葉 込めたのは祈り
空想への問いに笑む鼓動
眠る度に募る1つの望み
姿形などより はっきり視える
近くて遠いから解るの 傷の意味が
痩せた身体を 満たしてくれる
形も色も違う番の蝶は 同じ夢に泣く
ひらり ひらり
酷く壊れた小さな瞳で 惑うアナタの
疑心に揺らぎながら縋る
傍らの親愛に
決して忘れないで この事だけは
同じ痛みと苦しみを知ってから
感じた運命に流した涙を
ここにおいで
ひらり ひらり
脆く儚い小さな翅で 嘆くアナタの
無機質な空白を小さく塞ぐ
傍らの最愛を
ひらり ひらり
絡め繋ぐ互いの翅に 伝うアナタが
広い穹で見つけた1つの答
胸中の深愛に
言葉はもう要らない
「触れられる皮膚を」
「撫で合う番の蝶」
※この歌詞"INVISIBLE OF CARESS"の著作権は奇人さんに属します。
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作詞者
奇人 さんのコメント
見目形を想う度に 深まる息を混ぜ合って
きっと 何よりも 素敵なのだろうと 馳せるのが
唯一の温もりになっている